そうはいうものの、婚外子率2%の日本では多くの妊娠・出産・子育てが
結婚に紐づいていますので、結婚を希望する皆さんがおられるのであれば、
その応援もとても重要なことだと考えられます。
2021年、結婚を望む未婚者の数は過去最少とはいえ
8割の19歳から35歳の未婚男女が結婚を視野に入れた人生設計を考えていることが
国立社会保障・人口問題研究所より発表されました。
では、結婚することで人生のゴールに私たちは到達したといえるでしょうか。
結婚がスタートしてからの結婚生活において大切なことは、1人で悩み抱え込まないこと。
そして、パートナーに限らず、身近な人とより良いパートナーシップを育むこと。
わたしたちJMECA(NPO法人日本結婚教育協会)は2022年7月より
三郷町より婚活事業SVMの委託を受け
協働することになりました。
これから町民の皆さま、企業様、そして三郷町の職員の皆さまとJMECAは力を合わせ、
パートナーシップを育み、
ウエルビーイングな町づくりに取り組んでまいります。
ハロパトメンター養成講座は2023年11月22日、29日、12月6日、13日の4日間、全14講座で行われました。
最初は戸惑いながら触っていたメンターさんも、とても意欲的に取り組まれ、次第にメンターさん同士で教えあい、「とっても楽しい!」と笑顔の絶えない、和気あいあいの楽しいオンライン講習会となりました。
ハロパトメンター養成講座は2023年1月12日、19日、26日、2月2日の4日間、全12講座で行われました。
【なら子育て情報誌 ことまま】11・12月号にSVMの紹介、そして森宏範町長と三郷町在住ママ、JMECA代表棚橋美枝子との三者対談が掲載されました
なら子育て情報誌 ことまま 11・12月号 に三郷町婚活事業SVMの紹介、および森宏範町長、三郷町在住ママを代表して老舗旅館柿本屋の女将垣本様、JMECA代表棚橋美枝子との三者対談が掲載されました。